八尺様「ポポポポポ……」 ネット民「うわああああ(恐怖)」
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なんかウケるとそれに便乗したような話増えまくるのほんまクソや >>77
元ネタあったんか ミッキーマウスの曲とか不気味やったわ >>71
タクシー運ちゃんと化した八尺様ぐうこわい リアルは落ちでワイの叙述トリックどや?みたいなのが透けて見えて嫌い >>77
そんなんようわかるな
元ネタなんて触れてすらなかったのに 漏れにはちょっと変な趣味があった。その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。
漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな〜」なんて思っていたら、坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ >>49
元ネタがどうとかじゃなくて文体が無理なんや >>92
ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」
って怯えていたら
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら
ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。 でもリアルの悪霊って主人公に嫁入りしに来たことを考慮に入れるとかわいいよね 怪異の力を弱めるのに一番有効なのは怖がらないこととはよく言うからエロ妖怪化させるのは利に敵っとる 山の神様(女性)とセックスすると来世は神様になって山の神様と添い遂げるが
現世ではだれともセックスできないと言う罰ゲーム 最近オカ板もまともになってきたよな
荒らしがいなくなって >>87
ワイもあそこで冷めたけどあそこの前まではどんな話よりも怖いやろ
高名な坊さんが実はビビり散らかしてたと判明するとこ絶望感が凄いわ >>89
なんか工事でミイラ出てきて住職が息子になんで寺に送らなかったんだってブチキレて工事関係者が寺の息子に両面宿儺についてインタビューするってやつよな >>64
あずさみたいな名前の上の回の住人のストーカーしてたやつ >>58
違うくね?
リョウメンスクナは体くっついた双子の即身仏で
コトリバコはこどもの内蔵突っ込んだ箱やろ >>94
階段降りてきてからのムーブがクッソ勢いよくて好き >>111
んで今まで語ってたのは親友が語ってたってオチは怖かったわ 伽椰子とかいう幽霊のくせに物理攻撃力が限界値突破してるヤツ嫌い
もうどうにも抵抗しようがないやん 猿夢とかシンプルなやつは怖いわ
リアリティ持たせようとすると冷める >>64
老J民「何を目的である?とか…面白かったのぉ…」
ワイ「なるほど…この文献には"ボまみ"という女性も記されてますが…」
老J民「ボーイッシュまみ、じゃな…慣れてくればそれなりに話してくれるんじゃよ…」
ワイ「いろんなキャラクターがいたんですね…」
ワイ「あと、この"ドS友...」
老J民「」ガタンッッッ!!!!
ワイ「?!?!」
老J民「インタビューは終わりじゃ」
一体ドS友美とはなんなんだ…? >>120
なんであいつあんなに呪いパワーあんの?
広島とか誰も住めなくなるやん >>120
来るの柴田理恵と戦ってほしい 伽椰子に勝てなそうやけど シンプルなやつは読み物として面白いもんもあったけど都市伝説更にややこしくしたみたいな手順ダラダラなやつはなんか違和感強くてその時点で読むのやめたな 巨頭オのシンプルさめっちゃ好きなんやけど
怖くない? 882 本当にあった怖い名無し 2006/02/22(水) 11:20:29 id:rndLxfFV0
数年前、ふとある村の事を思い出した。
一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村。
心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜか急に行きたくなった。
連休に一人で車を走らせた。
記憶力には自信があるほうなので、道は覚えている。
村に近付くと、場所を示す看板があるはずなのだが、
その看板を見つけたときあれっと思った。
「この先○○km」となっていた(と思う)のが、「巨頭オ」になっていた。
変な予感と行ってみたい気持ちが交錯したが、行ってみる事にした。
車で入ってみると村は廃村になっており、建物にも草が巻きついていた。
車を降りようとすると、20mくらい先の草むらから、
頭がやたら大きい人間?が出てきた。
え?え?とか思っていると、周りにもいっぱいいる!
しかもキモい動きで追いかけてきた・・・。
両手をピッタリと足につけ、デカイ頭を左右に振りながら。
車から降りないでよかった。
恐ろしい勢いで車をバックさせ、
とんでもない勢いで国道まで飛ばした。
帰って地図を見ても、数年前に言った村と、
その日行った場所は間違っていなかった。
だが、もう一度行こうとは思わない。 こういった怪談も形骸化されていって最終的にはオネショタになるんやもんなあ >>119
言葉からして得体の知れなさが出てるのがええわ どの話も有能な爺と田舎住民の卓越したチームプレーが熱すぎる ただ巨頭オは今になると進撃の巨人の絵しか思い浮かばなくなる 姦姦蛇螺なんやが大蛇の上半身こそ最強なのにそれを人間の女の上半身と交換してどうするんやろうな
見た目は怖いけど戦闘能力はずいぶん下がるで 洒落怖ってどこで読めるん?
アフィはまあ許容するわ >>147
完全に巨頭オで想像してた怪物ピッタリの出てくるよな >>149
一番最後のやつ貞子vs伽椰子の奴やろ? そんな強くなかったよな 長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて
「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」
と言い交わしていた。
しばらくして、婆さんが先に死んだ。
爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。
すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする
爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが。
ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。
男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする
「じいさん、じいさん…」
男は答えた。
「はいはい、じいさんはここにいるよ」
最初のうちは答えていた。
けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。
「じいさん、じいさん…」
やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。
「うっせえ! じいさんはいねーよ!」
すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ 首の長い人形が屋根から覗き込んでくる奴は未だに怖い
けど主人公がネットオカルトらしからぬ逞しさでちょっと笑ってしまう すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す
「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く
詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ
今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ
キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する
重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ
「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO!
違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO!
(ドゥ〜ン ドゥンドゥンドゥ〜ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)
年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事の時間!
冷たい世間を生き抜き! パークゴルフで息抜き!
どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!
SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」
じいさんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ。
まだ、俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがばあさんの口から飛び出していく
本物のヒップホップが、ここにあるのだ。 今はSPCのほうにいってるやろ
ホラーの本質は意味不明な恐怖やから >>73
ワイは落ちが一番怖かったわ
今思えば怖いというよりやり方上手いなと思うけど >>163
若い女性と子供が死んでいくんやろ
若い女性が死ぬところで何かエロいの一作作れそうなもんやがな 「僕を育ててくれた近鉄、中日、
それに横浜のみんな、僕が死んで悲しんでるかもしれませんが、 どうか悲しまないでください。
僕はズヴァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアア××(落合の名前)、
俺引退しじゃっヴァアアアアアアア
アアアアアア引退したくない!引退したくなズヴァアアアアアアアないよおおおおヴヴァアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアイイイイイッッッッ」
背筋が凍った。
最後の方は雑音でほとんど聞き取れなかったが、Nの台詞は明らかに撮影時と違う 断末魔の叫びのような言葉に変わり、
最後Nが喋り終わるときに スタジアムの端から何かがNの腕を掴んで引っ張って退場させられるのがはっきりと見えた。 ここまで読んだみなさんに悲報です!
この物語を読んだ人も呪われてしまいます!
こういうの好き この手のネット怪談大体忘れてるんやけどリアルだけは未だに覚えてるわ
しかもシャワー浴びる時毎回意識してしまう オカルト研究家の吉田悠軌が「窓から首ヒョコヒョコ女」とかいうのを、
なんJ発祥の最新怪奇として推してたけどそんなんあったの?
まったくそんなスレ見た覚えないんやけど 沼に沈んだ友達を放置して帰ったやつ
あれは周りがマジレスしてる空気が怖いんよな >>170
これネタにされとるけど元ネタめちゃくちゃ怖いと思うんやが…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています